就職

【新卒向け】ブラック企業の見分け方

新卒向けのブラック企業の見分け方

こんにちは、りょうたです。

今回の記事は「ブラック企業の見分け方」についてです。

社会問題にもなってますが、長時間労働による心身の消耗、パワハラ、セクハラなど様々な問題があります。

この手の問題、実際に遭遇するとかなり面倒ですし何より最悪の場合、鬱病など様々なリスクもあります。

 

なので、できることなら会社に入る前の段階でブラック企業が分かると良いですね。

今回の記事は特に新卒の方向けにブラック企業の見分け方を書いています。

(既卒の方にも使えます)

 

新卒とブラック企業

新卒という事は、基本的には初めて会社に勤めることになりますよね。

なのでいくらで企業研究をしても、どうしても実際に働いた時の雰囲気や実情まで把握するのは難しいです。

だからこそ上手く就活もやらないとうっかりブラック企業に入社してしまうなんてことにもなってしまいます。

 

実は僕も過去に勤めた会社の複数がブラック企業でした。

その辺も踏まえて、自分の体験も踏まえてブラック企業の見分け方を解説していきます

これから就職や就活をされる方はぜひご参考に!

 

新卒向けのブラック企業の見分け方

説明会での見分け方

精神論が多い

熱血上司

「夢」
「成長」
「やりがい」

等・・・

 

就職サイト、求人広告などで見かける言葉ですよね。

こういった精神論のような言葉をやたらと多用・強調してくる企業はブラック企業の可能性が高いです。

(もちろん仕事をする上で大事ではありますが度を過ぎてはいけませんね)

これらを盾にして、パワハラなどに遭うこともあるからです。

一見正論ではあっても、それを盾にして人を傷つけるのはダメですよね。

 

やたらと若手が多い

創業間もない会社は仕方ないにしても、そうでなければ要注意です。

創業からそれなりに時間が経っているのに若い人が多いという事は、社員が定着しない、すぐ辞めてしまうといった事が考えられます。

ちなみにあまりありませんが、逆に若手がほとんどおらず年齢層が高い人ばかりも同様に注意ですね。

若手が多くても少なくても、年齢層にすごく偏りのある会社は要注意です。

 

面接での見分け方

面接官が高圧的

いわゆる「圧迫面接」と呼ばれるものですね。

仮に会社の方が立場が上としても良くないです。

まして面接官の方は会社の「顔」とも言えるポジションです。

 

こういう会社は、日頃社員と接する時も無意識のうちに高圧的で相手をぞんざいに扱うなんてことがあるかもしれません。

もしかしたら日頃の態度や雰囲気が面接に出るのかも。

その点で、パワハラなどのリスクもありますのでこのような面接をする会社もブラック企業の可能性があります。

 

条件面(給料、残業代等)の説明があいまい・ぼかす

これは面接だけでなく説明会も含めてですが、就活性が条件面の質問をしてあまりにも分かりづらかったり、ぼかすような表現をした場合も注意です。

これは会社側があまり知られるとマズイと思っていたり、そもそも条件が良くないからそれを学生に知られると応募されなくなるといった理由があります。

 

条件面・データでの見分け方

初任給が極端に高いもしくは低い

初任給が高いと一見優良企業(ホワイト企業)みたいに感じますよね。

場合にもよりますが、

初任給が高い→そう設定しないと応募者が来ない→ブラック企業

なんてパターンもあります。

給料が異常に高い場合、過度なノルマをこなした上での数字だったり、残業代も込みの場合もありますので要注意です。

僕が昔勤めていた学習塾も残業代が存在せず、基本給が高めでしたがその中に残業代も組み込まれていたようです。

 

ただ、給料が低すぎればそれもそれで問題ですよね。

またブラック企業まではいかないにしても、給料が初任給の額から昇給がちゃんとあるかも分かると良いですね。

給料の相場は地域や業種によっても異なってきますので、同じ地域・同業種でいくつかの会社を比較すると良いですね。

給料も低い所だと正社員でも給料が月10万円をかろうじて超える程度の会社もあります。

 

離職率が高い

退職願

離職率が高いという事は、つまりそれだけの人が辞めているということです。

一般的に就職後3年以内の離職率が30%とも言われていますが、それを超えているようであれば高い部類ですし、注意が必要です。

またしょっちゅう人が辞めていて引継ぎを頻繁にやる、という状態も良くないですね。

 

平均勤続年数が短い

離職率とも関連します。

平均勤続年数が短いという事は、やはりそれだけすぐ人が辞めているということです。

そして人が辞めるという事は、労働環境、給料などの条件面など何らかの要素が悪いという可能性が高いです。

ただしこの平均勤続年数、四季報などのデータを見ても非公開にしている場合が多いので、意外と知るのは難しいです。

その時は後述の「口コミサイト」を活用すると良いです。

 

口コミサイトも参考になる場合も

パソコン

ネット上にはいわゆる企業の「口コミサイト」と呼ばれるサイトが存在しています。

具体的には「カイシャの評判」「転職会議」などのサイトがあります。

コチラのサイトの特徴は会社の労働環境、条件面などを口コミ投稿できるところです。

(もちろん匿名で)

 

そのため、現役の社員や元社員の方のリアルな情報や意見を見ることができます。

当たり前ですが、こういうリアルな話は求人サイトなどには載っていません。

大企業はもちろんですが、意外と地方の中小企業やベンチャー企業でも口コミがある事があります。

登録は無料でできるサイトが多いので、ぜひ登録しておきましょう。




 

勤続3年にこだらない

石の上にも三年」という言葉があります。

我慢強く辛抱すれば必ず報われる、という意味のことわざでここから派生してか「会社には最低3年は勤めよう」ということがよく言われています。

もしくは、

「せっかく内定をもらえたのに・・・」

「履歴書に傷がつく(良い印象を持たれない)」

なんて言われることもあるでしょう。

でもこれ、鵜呑みにしてはダメです。

 

もしブラック企業に入ってしまった場合、言葉通りに3年やりきろうとするとどこかで体やメンタルを壊してうつ病などになってしまいます。

僕も昔勤めていたブラック企業だった塾を辞める時に「3年はやらなきゃ」と考えてはいて結果的に4年いましたが、体調面でかなり危ない所までいきました。

「その後のキャリアに影響する」という意見もありますが、自分を大切にする意味でも『3年』に固執する必要はありません。

僕も塾の後に農業法人に転職しましたが、特に20代にうちであれば他の業界への転職も想像したよりは柔軟に対応してくれるケースもあります。

 

新卒だからこそ貴重な20代を大切に

そんなわけで新卒の方向けにブラック企業の見分け方を書きました。

大卒で言うと、22歳くらいで就職しますね。

そこから数年勤めると、あっという間に30歳になってしまいます。

 

若くて精神的にも体力的にも特に元気な時期でいろんなことができるでしょう。

(もちろん30代からのチャレンジも可能ですし、良いことです)

僕は22歳~27歳まで3社にまたがってブラック企業に勤めていて、20代の半分はブラック企業にいました。

その後はブログをやるなど自分のやりたいことが出来ていますが、この辺は早いに越した事もないなと感じます。

 

まとめ。ブラック企業の見分け方

ブラック企業の見分けるポイント

・精神論が多い

・社員の年齢層がかなり偏っている

・面接官が高圧的

・条件の説明が曖昧、ぼかす

・離職率が高い(平均勤続年数が短い)

・同業種と比べて初任給(給料)がずば抜けて高いもしくは低い

このあたりを重点的に見ればブラック企業を見分けたり、見つけやすくなります。

ブラック企業に一度入ってしまうと長時間労働で体を壊したりパワハラ等によるメンタルへのダメージなど悪い事がたくさんあります。

そうならないように、事前にブラック企業を避けられるような就職活動をしていきましょう。

 

関連商品

僕がリアルタイムにブラック企業にいる時に読んだ本です。

当時の自分とずいぶん重なる部分が多くてハッとしました。

 

精神科医のゆうきゆうさんが監修しています。

医者の視点でなぜこの言葉が出ないのかを教えてくれるのでかなり良かったです。

ABOUT ME
長池涼太
長池涼太
会社をクビになって自信を無くしていた中でブログを始めました。 自分が音や雰囲気などの刺激に敏感なHSPと分かってからは、特にHSP関連のことをメインに発信しています。 今までいた会社で仕事に疲弊してしまった経験があるので、自分の経験を基にそのような人への道筋になれるような発信をしていきます。