就職

新卒向け。内定ないまま卒業しても救いはある

サムズアップする男性

「内定がないまま卒業してしまった・・・」

そんな方いませんか?

実は僕がそうでした。

 

大学生の時に皆と同じように就活して、面接などの選考も受けましたが大学生の内に内定をもらうことはできませんでした。

そのため、内定のないまま大学を卒業しました。

 

でも、その後も就活を続けることでちゃんと就職することができました。

『内定がないまま卒業しても大丈夫』

そんなことをこの記事で伝えられたらと思います。

 

内定がないまま卒業するとどうなる?

大学生の場合、現在は大学3年生の3月(2020年3月卒業の場合は2019年の3月)からエントリーを開始するようになっています。

実質がそこが就職活動のスタートラインで最大1年かけて就活をしていくことになります。

 

当然無事に内定がもらえれば、大学卒業後の4月からその会社で働くことになります。

もし内定のないまま卒業したら・・・身分上は無職になります。

卒業したから学生ではないですし、どこかの会社などに属しているわけでもありませんからね。

就職浪人という手もありますが、学費が1年分余分にかかるので手軽にオススメできるものではありません。

まして私立だと1年でも数十万から100万円くらいは学費がかかりますからね。

 

こんな状態になるので、じゃあどうしよう?というわけです。

毎年変動はありつつ就職内定率も90%は切らないので、だいたい皆就職してるようなイメージですよね。

参照:就職内定率の推移

 

内定がないまま卒業したらどうしたらいいか?

在学中に内定が決まればそれに越したことはありません。

でも、いくら景気が良くても絶対に就職できる保証はありません

少なからず卒業までに内定がもらえなかった人も出てくることでしょう。

 

でも、実際そうなったからと言って絶望することはありません。

ちゃんとそういう人を手助けする仕組みはあるのです。

 

未就職者向けにイベント

人混み

意外と既卒者を対象にした就職のイベントはあったりします。

茨城で言うと、「就職・転職マッチングフェアin日立」というイベントは、

  • 新卒の学生
  • 転職希望者

の方が対象となっており、仮に今年就職が決まらなかった人も含めて参加できるイベントです。

 

その他ハローワークでもセミナーなどを募集していたりと、大学を卒業した方でも参加できるものは意外とあります。

新卒限定のイベントもあるので、そちらは既卒の方だと参加不可です。

とは言っても20代の内であればかなり参加できるイベントも多いので、さほど困らないかと思います。(20代までOK、第二新卒OKなど)

30代以降でもこの手のイベントはありますが、年齢が上がるほど少なくなりますね。

 

未就職者向けの支援事業

名前の通りですが、大学などを卒業して内定がもらえなくても心配ありません。

そのような人達を救済するシステムもあります。

 

それが「未就職者向けの支援事業」と題して都道府県(行政)と派遣会社が一緒になって行っている事業です。

特徴として、特に実務研修(実際に会社に行って働く)の時は給料も支給されます。

このように給料を得ながら就活をするみたいなイメージですね。

立場上は派遣社員なので、派遣会社側の決めた額になりますがおおよそ公務員の初任給と同じくらいに落ち着きます。

また、給与額に差は出ますが高卒以上であれば参加できます。

 

どうしても就活をしていると金銭面でネックな所がありますからね。

この点は非常に助かります。

 

事業の主な流れとしては、

  • ビジネスマナーなどの座学
  • 座学をしつつ、並行して就職活動(面接など)
  • 面接などが通れば実務研修(OJT)
  • 会社と雇用者、双方の合意があれば本採用

という流れです。

 

もちろんこの事業に参加する上でも選考はあるので、それを通過した上の話になります。

ただ選考とは言っても、基本的には面接をやるくらいで特にひねったことをやるわけでもありません。

 

僕の参加した所では、『1年後の自分』というテーマで作文はありました。

今思うと文章力皆無な感じで出してしまいましたが、それでも通過しているので自分の思いをちゃんと書いていれば問題ないかなと思います。

 

ここ数年は景気が良いと言われているからか、一時期よりはこの手の事業は少なくなった印象です。

僕が大学を卒業した2011年頃は、リーマンショックの影響もあり内定率も悪かったため茨城県だけでも複数の派遣会社がこの手の事業をやっていました。

とは言え、全くなくなったわけでもないみたいなのであなたの住んでいる都道府県でももしかしたらやっているかもしれません。

 

参考:事業の一例

例:給付支給付き!無料就職支援プログラム

 

ハローワーク・ジョブカフェの活用

面接をしている男性

初歩的かも分かりませんが、ハローワークなどの活用も手です。

職業相談したり、求人を探す、応募するなどが主な活用方法ですね。

またハローワーク内でのセミナーや職業訓練もあり、意外とできることはあります。

 

あとはハローワークと似たような機関でジョブカフェと呼ばれる場所もあります。

ジョブカフェ(いばらき就職支援センター)というのは聞きなれない方もいるかもしれませんが、

茨城県が運営する無料職業紹介所です。
就職に関する相談から就職までをサポートします。

いばらき就職支援センターとは

れっきとした職業紹介所です。

茨城県で紹介はしていますが、各都道府県にジョブカフェはあります。

 

基本的な役割はハローワークにも近いですが、就職支援についてカウンセラーなど専門の方が対応してくれます。

また、求人票も一部ジョブカフェ限定のものもあったりするので利用する価値はあります。

希望の条件などを伝えておけば、ジョブカフェの方から求人の紹介を受けられることもあります。

 

手続き面はハローワークを使うことになりますが、セミナーや面接対策などはどちらでもできますので、併用していって合う方を活用していくと良いですね。

 

内定無しで卒業してもあきらめずに

要点まとめ
  • 未就職者向けに合同説明会などイベントがある
  • 行政や派遣会社などが行う、未就職者向けの事業がある時もある
  • ハローワーク、ジョブカフェが相談に乗ってくれるなど役立つ

 

くれぐれも内定がないまま学校を卒業してしまっても「人生終わりだ・・」とかは思わないでほしいです。

もちろん自分の頑張りが重要ではありますが、これだけの助けがあります。

 

上手く活用していけばたとえ既卒であっても就職先を決めることはできます

あきらめずに頑張っていきましょう。

ABOUT ME
長池涼太
長池涼太
会社をクビになって自信を無くしていた中でブログを始めました。 自分が音や雰囲気などの刺激に敏感なHSPと分かってからは、特にHSP関連のことをメインに発信しています。 今までいた会社で仕事に疲弊してしまった経験があるので、自分の経験を基にそのような人への道筋になれるような発信をしていきます。