沼の中から失礼します
2016/11/23
冬の寒さと雨と体調の悪さは、
もともと自信がある性格じゃないので、タイミングが悪いと、
たとえば1日中ベッドから起きられなくなったり、
たとえば、自分の文章なんて、
体調が治れば良くなるものがほとんどだけど、最後の1つはひとた
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いま、私はsentenceというライティングコミュニティでお
そこではプロのライターさんのもと、
添削してもらえるのはもとから好きだった。
「わざわざ人に見てもらうほどのことを書けてるのかなあ」とか、
もちろんsentenceのみなさんは優しくしてくださる。
だからこれは、
めんどうくさいやつだなって思われるかもしれない。
でも、
こんなに気持ちは落ち込んでるのに、
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たぶん、癒されているんだと思う。
プロのライティングとはたぶんまったく違う、
それでも、どうにか気持ちの持って行き方を考える。考える。
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たとえば。
ぐだくだ御託を並べたって結局やるしかないんだ。
とか。
たとえば。
いっそちょっとくらい自分に酔ってないと、恥ずかしすぎてやってられないし。
とか。
たとえば。
もしかしたら意外と、みんな、
とか。
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ハッピーなコンテンツや、
だから、読んだ人に「時間の無駄だった」
だけど、ハッピーな話じゃなくても、凄まじい共感を呼び起こしてたくさんの人を癒す物書きさんだっている。
ぐちゅぐちゅした気持ちがあってもいいんだって、
いまは100人に読まれなくていい。もし、誰か1人でも少しでも
だから、読んでみてください。って、
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憧れの人たちは遠い。
この恥ずかしい気持ちはずっと消えないかもしれない。
でも、こういうのもしかしてみんな言わないだけで、
本当は自信がない。
本当は怖い。
それでも本当は認められたい。
そういうこと、もっと素直に表現することが許されたら、その方が楽になれると思うから。
わたしも、たぶん、どこかのあなたも。