ぐにらぼで教えている投資スタイル『損をしないポイント投資』について

ソルくん

先生!どうしてぐにらぼはポイント投資をオススメしてるんですか?ポイント投資ってそんなに儲からないですよね?

ぐに先生

そうですね。たしかにポイント投資だけではそれほど大きな利益は期待できません。

ティーちゃん

本当は何か別の狙いがあるんですか?

ぐに先生

そうです。ポイント投資はあくまで勉強として使い、本格的な投資を始めるキッカケにしてほしいんです!

この記事で分かること
  1. ポイント投資が『損をする』と言われる5つの具体的な理由と、その解決策
  2. 投資の目的別に選べる、このブログが推奨する『2つの投資戦略』

こんにちは!ぐにです。

皆さんは、なぜポイント投資を始めようと思いましたか?

「ポイ活で貯めたポイントを有効活用したい」という気軽な気持ちかもしれません。しかし、投資にリスクは付きもの。投資を始めるなら、その一歩を踏み出す前にしっかり勉強するのも大切です。

プロフィールを読んでもらえれば分かりますが、僕はよく分からないまま投資を始めて、利益がまったく出ず、大きく損をしてしまったという経験があります。だからこそ投資の勉強が大切だと思っています。

しかし、机上で勉強しているだけでは中々前に進まず、実感も伴わないのも事実。とはいえ、投資を勉強すると言っても人間は「損をしたくない」生き物なので、勉強するために現金を使うのも嫌だと感じるはず…。(僕もそうです)

だからこそ、余剰資金であるポイントでの投資は勉強するのに最適

個人的にポイント投資の最大のメリットは、『現金を使わずに投資を学び、投資について実践的に慣れることができる』点です。

そうやってポイントを使って投資に慣れ、本格的にインデックス投資や、高配当株投資など…自分に合ったスタイルを選択するのが大切なのかなと思っています。

そこでこの記事では、このブログが狙っている損をしないための投資スタイルを紹介していきます。

ポイント投資はどうして損をすると言われているのか?

ポイント投資は『元手がお金じゃないから安心』とはいえ、その仕組み自体が原因で「利益が出にくい」または「手数料で損をする」などのデメリットが生まれることがあります。

ここでは、ポイント投資で損をすると言われる5つの理由と、その対策を解説します。

ポイント投資だけでは、利益が発生しづらい

通常ポイントで投資できる金額は、多くても毎月数千円〜1万円程度です。

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ポイントだけでコツコツと投資しても、元本が小さすぎるため、たとえ利回り5%で運用できたとしても、年間の利益は数百円程度にしかなりません。また、ポイントとはいえ元本割れのリスクも当然あります。

だからこそ、ポイント投資は勉強として割り切るのが大切かなと思っています。

ぐに先生

ポイント投資はあくまで『投資の勉強』と割り切り、慣れてきたらインデックス投資への現金の積立に移行するか、高配当株投資の現物株の購入に繋げるということを念頭に置くのが良いかなと思います。

ポイント投資でも手数料の支払いを行わなければならない

ポイントで株を購入した場合でも、売買には証券会社に支払う手数料が発生するケースがあります。

楽天証券やSBI証券の単元未満株(S株)で購入する場合、購入時は手数料が無料でも、売却時にスプレッド(手数料のようなもの)がかかります。

投資信託も少額ではあるものの、年間の信託手数料がかかるので完全無料というわけにはいきません。

だからこそ、ぐにらぼでは基本売らないという戦略を伝えています。

ぐに先生

できるだけ手数料を抑えるため、売買回数を最小限に抑える『長期保有』を前提としましょう。

ポイント投資で得た利益・配当金にも税金がかかる

ポイント投資で株や投資信託が値上がりして利益が出た場合、その利益に対して約20%の税金がかかります。また、株を保有して得た配当金にも同じく税金がかかります。

そのため、このブログでは基本、NISA口座での投資を勧めています。

ぐに先生

投資をする際は、必ずNISA口座(新NISA)を利用しましょう。NISA口座で得た利益や配当金は非課税になります。

単元未満株は購入できる金融商品が少なくなる

ポイントはそんなに大きな額を持っていないことが普通です。そのため、ポイントで株を購入する際、通常は『単元未満株(1株単位)』での購入になります。

この単元未満株で購入できる銘柄は、ポイント投資で購入できる金融商品に制限があるケースが多いです。

ぐに先生

楽天証券や、SBI証券のように、ポイント投資ができ、単元未満株でも幅広く買える証券会社を選びましょう。

投資できる一ヶ月の上限が決められている

ポイント投資は一ヶ月で投資できる金額に上限(例:50万ポイント/月)が設定されています。そのため、急な暴落時などに大量のポイントを投入したい場合、この上限がネックになる場合があります。

ただ、上限は普段持てないような額なので、僕達のような一般ピープルには縁遠い話かなと思います。

ぐに先生

通常は問題になりませんが、もし現金を大量に追加投資する場合は、ポイントではなく現金で投資することを考えましょう。

ポイント投資を使った投資戦略

このブログが推奨する投資戦略は、ポイント投資を投資の練習台として利用しつつ、最終的には『長期運用』で安定した資産を築くことです。

あなたの『投資にかけられる時間』と『求めるリターン』に応じて、以下の2つのパターンから最適な戦略を選びましょう。

パターン1:ポイント投資からインデックス投資でほったらかし投資する

こんな人におすすめ
  1. 業績分析、銘柄選定など投資に時間をかけたくない人
  2. 投資の勉強はそれほどしたくない人
  3. 老後資産が貯まっていれば良い人
  4. 収益効率を最大化したい人
  5. 株価の値動きに一喜一憂したくない人
STEP
ポイント投資で株に慣れ、当時にインデックス投資で積立てておく

まずは貯めた通常ポイントで、少額ずつ日本の個別株(高配当株など)を購入してみましょう。

  • 株の購入、配当金の受け取り、税金の仕組みなど、『投資の流れ』をポイントでシミュレーションすることが目的です。うまく行くようにやりますが、利益は期待し過ぎずなんでも試してみるのが大切。
  • その間、現金は『全世界株式』などのインデックス投資(投資信託)に毎月積み立てていきます。インデックス投資は早く始めるほど稼げるので、よく分からなくても、機械的に積立を続けるのがこのステップの鉄則です。

インデックス投資は最初は100〜1,000円からでもOKです。貯金だと思ってやってみてください。

STEP
ポイントもインデックスに全振りし、完全放置へ移行

ポイント投資で株の仕組みが大体分かってきたら、すべての通常ポイントをインデックス投資(投資信託)の積立に全振りします。

  • 投資信託の積立設定をしたら、基本的に売買はしません。積立設定だけしてあとは確認すらしません
  • この戦略なら、株がよく分からなくても『いつの間にか老後資産は安泰』という状態を、手間なく作り出せます。

確認すらしないのは、額を途中で確認すると資産が大きくなる前に引き出してしまいやすいからです。60歳まで引き出せないiDeCoを活用するのも戦略としてアリです。

STEP
出口戦略は『4%ルール』で資産を取り崩す

インデックス投資で目標資産額(例:老後資金3,000万円など)が貯まったら、いよいよ投資をストップして、資産を取り崩して生活費に充てる段階です。

なるべく長く資産を残すために一気に卸さず、資産額の4%ずつ卸しましょう。

4%ルールとは?(クリックして詳細を表示する)

4%ルールとは、貯まった資産の年間4%を生活費として取り崩しても、資産が30年以上尽きずに残る可能性が極めて高いという、アメリカの研究で示されたルールです。

例えば3,000万円貯まった場合、年間120万円(月10万円)を生活費として取り崩せる計算になります。

  • 資産をすべて使い切る心配がほとんどなく、株がよく分からなくてもこのルールに従えばいつの間にか老後資産は安泰という状況を実現できます。
  • 注意点としては、暴落時は取り崩し額を一時的に減らすなど、資産の寿命を延ばす工夫も必要になるかもしれません。だからこそ最初に勉強が必要なのです。

パターン2:ポイント投資から本格的に高配当株を狙う

こんな人におすすめ
  • インデックス投資だけでは物足りない人
  • 優待生活に憧れる人
  • 学んでたら投資が面白くなってきた人
  • 『不労所得』という言葉に憧れる人
  • 日本企業を応援したい人
STEP
ポイント投資で株に慣れ、当時にインデックス投資で積立てておく

まずは貯めた通常ポイントで、少額ずつ日本の個別株(高配当株など)を購入してみましょう。

パターン1と同様に、最初はポイント投資で株の仕組みを学びつつ、現金はインデックス投資で積み立てて、安定した土台を作ります。

  • 株の購入、配当金の受け取り、税金の仕組みなど、『投資の流れ』をポイントでシミュレーションすることが目的です。うまく行くようにやりますが、利益は期待し過ぎずなんでも試してみるのが大切。
  • その間、現金は『全世界株式』などのインデックス投資(投資信託)に毎月積み立てていきます。インデックス投資は早く始めるほど稼げるので、よく分からなくても、機械的に積立を続けるのがこのステップの鉄則です。

インデックス投資は最初は100〜1,000円からでもOKです。貯金だと思ってやってみてください。

STEP
現金比率を高配当株に寄せて、配当金の最大化を目指す

ポイント投資で優良株の見極め方(IR BANKでの業績チェックや、企業分析、世界の動向)が分かってきたら、現金の配分を変え、高配当株 60%、インデックス投資 40%を目安に、現金を投入します。

インデックス投資を止めない理由は銘柄を『オールカントリー』をしておけば、世界経済全体への分散投資が行えるため、日本が暴落した時のリスクを抑えられます。

貯まったポイントは、そのまま高配当株の購入に利用するか、インデックス投資の積立に充当しましょう。

配当利回り『3%以上5%未満』の業績が安定した日本の個別株を狙い、一度買ったら『原則売らない』長期保有を徹底しましょう。

STEP
出口戦略は『配当金』の使い方を自分で決める

インデックス投資の出口戦略が「4%ルール」という資産の取り崩しであるのに対し、高配当株投資の出口戦略は、『配当金の使い方を自分で決める』という自由度の高さにあります。

基本的に株は買ったら売らず、配当金は老後資金ではなく、生活費や、今しかできないことに費やすのが一番かなと思います。

配当金の選択肢(クリックして詳細を表示する)

この戦略の基本は『株を売らない』ことです。株を売却すると、配当金という実を生む「資産の木」を切り倒してしまうことになります。

配当金は『もらったお金』であり、自由に使えるため、インデックス投資よりも自由度が高いのが特徴です。その使い方は、あなたの価値観次第で自由に決めてOKです。

  • 受け取った配当金をそのまま毎月の生活費に充て、給与所得(本業の収入)への依存度を下げていくのが基本。配当金が生活費を上回れば、経済的自立(FIRE)も目指せます
  • 受け取った配当金を再び優良な高配当株の購入に充てることで、複利効果を生み出し、配当金の増加ペースを加速させるのもアリです。ただし、NISA口座の金額の枠を消費してしまい、再投資型の投資信託ほどお得ではないので注意。

この投資ブログで伝えていくこと

ポイント投資は、現金を使わずに投資をスタートできる最適な第一歩ですが、それだけでは資産は大きく増えません。『損』をしないためには戦略が必要です。

だからこそ、ぐにらぼではこのようなことをキャラクターを交えながら、初心者にも分かりやすく、楽しめるように発信していきます。

ぐにらぼで教えていくこと
  • ポイント投資で『まずは同じフィールドに立って体験から得られること』を最大の勉強と考えて教えます
  • ポイント投資から『インデックス投資』、『高配当株投資』のどちらか好きな投資スタイルを自分で選択できるようにします
  • ポイント投資を行うために最適な設定や、証券会社を紹介していきます。
  • ポイントを得るために最適な方法を伝えていきます。
  • 生活費を抑えて、余計なお金を払わないようにしていきます。

大切なことは稼ぐことではなく、自分の人生を楽しむこと!投資にばかり時間を使うと、本当に大事なお金を使うための時間さえ消費してしまいかねません!それでは本末転倒なのです!

だから、基本は放っておいても資産が増えて、自分のやりたいこともできる。そんな人が増えるようにお伝えしていきます。

ぐに先生

ということで、今後もぐにらぼをよろしくお願いいたします!

他にも初心者向けの株情報についてまとめているので、ぜひご覧ください。