- 楽天ギフトカードのチャージルートに関する仕様変更について
- 楽天ペイの決済でポイント高還元を達成できるルート
- 各ルートに必要な準備物(クレジットカード)と、具体的な設定手順
ソルくんぐ、ぐに先生〜ッ!! 大変ッス! ミニストップで楽天ギフトカードを1万円分買ったのに、チャージしたら『9,700円』にしかならなかったッス! 300円も損したッスよ!?これってバグっすか!?



ソルくん、落ち着いてください。それはバグではありません。実は2025年12月15日から、楽天ギフトカードの仕様が大きく変更されたんですよ。
楽天ギフトカードは購入額から一律3%の手数料が差し引かれるようになってしまいました。



そうなんですか!私、難しいルートは苦手なんですけど、もう大人しく諦めて手数料を払うしかないんでしょうか?



いいえ、諦めるのはまだ早いですよ。抜け道が塞がれたなら、新しい『大通り』を探せばいいんです。まだまだオトクなルートは残っているので、そちらを使いましょう。
楽天ペイとは?決済アプリとしての基本を解説
楽天ペイ(楽天Pay)は、街のコンビニやドラッグストアなど、多くの場所で利用できるQRコード決済アプリです。
楽天キャッシュ、楽天ポイントを使って決済できるアプリ
楽天ペイの残高は、主に『楽天キャッシュ』と『楽天ポイント』の2種類で構成されています。
- 楽天キャッシュ: 現金やクレジットカードなどからチャージ(入金)して使う電子マネー
- 楽天ポイント: 楽天市場の買い物などで貯まったポイント
決済時には、この残高から支払いが可能です。
楽天ペイでの支払いは[ポイント払いを行う]にチェックを入れることで、『期間限定ポイント』→『通常ポイント』→『楽天キャッシュ』の順に消費されます。
楽天ペイ自体では最大2.5%還元を目指せる!
楽天ペイ自体の還元率は、『楽天ペイでの支払い』と『楽天ポイントカードの提示』の組み合わせで最大化されます。
| 方法 | 還元率 | 備考 |
|---|---|---|
| 楽天ペイ利用 | 1.0%〜1.5% | ポイントカード提示回数によって変化します。 |
| 楽天ポイントカード提示 | 1.0% | ポイント加盟店でのみ獲得できます。 |
| 合計 | 2.5% | |
これが楽天ペイの基本となる還元構造です。楽天ペイ決済と、楽天ポイントカードを提示すれば、最大2.5%のポイントを獲得できます。


楽天会員情報の登録が必要なので、事前に確認しておきましょう。
注意点①:以前の楽天ペイの還元率について(詳細はこちらをクリック)
以前は楽天カードから楽天キャッシュにチャージで0.5%還元となっており、楽天カードからチャージしないとポイントが1.5%になりませんでした。
現在は楽天ペイ決済であれば、チャージ元のクレジットカードやルートに関わらず、1.0〜1.5%になります。
2025年7月から1.5%決済にするための新ルールができました。
楽天キャッシュ利用時のポイント還元(1.0%〜1.5%)を維持するには、月に2回以上、楽天ペイアプリでポイントカードを提示(連携アプリから提示ではカウントされません)して買い物をすることが条件になりました。利用金額はいくらでもOKです。
このひと手間を習慣化することが、高還元を維持する鍵となりますので、忘れないように注意しましょう。
楽天ペイポイントカードが提示できるお店は加盟店一覧から確認できます。
楽天証券で楽天キャッシュ支払いが可能
楽天ペイにチャージした楽天キャッシュで積立投資ができます。その際、ポイントが0.5%還元されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 積立可能金額 | 100円〜50,000円 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| ポイント付与日 | 引落月の翌月上旬 |
| 対象商品 | 積立可能な投資信託 |
| 申込締切日 | 毎月12日 |
| 楽天キャッシュ引落日 | 毎月13日〜15日 |
| 買付日 | 毎月1日〜28日から指定可能 |
| 楽天ポイントの利用 | 可能 |
ただし、この方法では楽天証券でのポイント還元は0.5%になってしまうということでもあります。もっと還元率を高めたい場合、別の方法を使う必要があるのです。
なぜ今、チャージルートが封鎖されているのか?改悪の背景と現状
まずは現状を正しく把握しましょう。なぜこれほどまでに改悪が続いているのでしょうか。
これまで私たちが利用してきた『ポイントの二重取り・三重取り』は、カード会社から見れば『利益の出ないただの資金移動』でしかありません。
通常の買い物なら店舗から手数料が入りますが、電子マネーへのチャージは手数料が低く、ポイントを付与すると赤字になってしまうのです。
その結果、以下の『三大改悪』が発生しました。
| 改悪の内容 | 影響 | 開始時期 |
|---|---|---|
| 楽天ギフトカード | 購入時に一律3%の手数料を徴収(1万円購入→残高9,700円) | 2025/12/15〜 |
| JAL Pay | 指定先へのチャージ還元率が0.1%に低下 | 2025/12/19〜 |
| 三井住友カード | 100万円修行の対象から主要チャージ先を除外 | 2026/3/1〜 |



うへぇ…JAL Payも0.1%になるんスね。いよいよ追い詰められた感じがするッス。



でも、冷静に考えたら会社の利益にならないことをやっているので、仕方ないのかなと思います。慈善事業では継続できないですからね。
楽天ペイの還元率を最大化するお得なチャージルート
先程の楽天ペイの決済方法ではなく、チャージ方法を工夫することで、さらに還元率を高めることが可能です。
楽天ペイの還元率を最大化するためには、仕様変更を考慮しつつ、楽天ペイにチャージするまでにどれだけ経由できるかが基本です。
ここでは、現在確認されているチャージルートを徹底比較し、それぞれの現在の理論上の最大還元率を見ていきましょう。
| ルート名 | 理論上の最大還元率 | 特徴 |
|---|---|---|
| JALペイ + ANA ペイルート | 最大 3.6%(ポイントカード提示で4.6%) | Edyチャージに強い特定のカードを経由。Edy利用者に馴染み深いルート。Android必須 |
| Revolutルート | 最大 3.5%(ポイントカード提示で4,5%) | Revolutを使った現在の高還元率を追求した内容。Android必須。 |
| JAL ペイ+ WAONルート | 最大 1.1%(ポイントカード提示で2.1%) | 特定のクレジットカードとWAONを経由するルート。 オトクなルートではなくなった。 |
| au Pay ルート | 最大 1.0%(ポイントカード提示で2.0%) | au プリペイドカードを経由し、楽天ギフトカード購入を狙っていくルート。 オトクなルートではなくなった。 |
| ファミペイルート | 最大 0%(ポイントカード提示で1.0%) | ファミペイの利用で手軽に高還元を狙うルート。 オトクなルートではなくなった。 |
| nanacoルート | 最大 -2.6%(ポイントカード提示で-1.6%) | 特定のカードでnanacoにチャージし、ギフトカード購入に利用。 オトクなルートではなくなった。 |
それぞれのルートで、使用するクレジットカードや、利用できるスマートフォンが変わってきます。
これからは、それぞれのオトクなルートの詳細を紹介します。
JALペイ+ANAペイ + 楽天Edyルート (最大3.6%)
途中で楽天Edyから楽天キャッシュに変換するAndroid端末限定ルートです。Android端末の最高還元率ルートとなり、スマホ一つでできるのが魅力です。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 最大還元率 | 3.6%(ポイントカード提示で4.6%)、楽天証券は2.6% |
| 還元可能上限金額 | 10万円 ※ルート途中の楽天Edyの上限 |
| 使用するクレカブランド | MasterCard、JCB |
| スマートフォンの種類 | Android |


- Android(楽天Edyから楽天ペイへ変換するため)
- JALペイアプリ
- ANAペイアプリ
- 楽天Edyアプリ
楽天ペイアプリ内で、楽天Edyから楽天キャッシュに移動させましょう。
- 楽天Edyから楽天ペイへのチャージが使えないとこのルートは使えない
- ポイント進呈対象外店舗だと楽天ペイの1.5%還元ができないので注意



お店に行かなくて良く、端末一つでできるのがこのルートの魅力です!
Revolut +ANAペイ + 楽天Edyルート (最大3.5%)
イギリス発の金融アプリ『Revolut(レボリュート)』を使ったルートです。このルートを使うには、Android端末(おサイフケータイ対応)が必須です。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 最大還元率 | 3.5%(ポイントカード提示で4.5%)、楽天証券は2.5% |
| 還元可能上限金額 | 10万円 ※ルート途中の楽天Edyの上限 |
| 使用するクレカブランド | MasterCard |
| スマートフォンの種類 | Android |


- Android(楽天Edyから楽天ペイへ変換するため)
- Mastercard
- Revolutアプリ
- ANAペイアプリ
- 楽天Edyアプリ
楽天ペイアプリ内で、楽天Edyから楽天キャッシュに移動させましょう。
- 楽天Edyから楽天ペイへのチャージが使えないとこのルートは使えない
- ポイント進呈対象外店舗だと楽天ペイの1.5%還元ができないので注意



お店に行かなくて良く、端末一つでできるのがこのルートの魅力です!
iPhoneユーザーにオススメの2つの選択肢
さて、ここで一番頭を抱えているのはiPhoneユーザーの皆さんではないでしょうか。現状、iPhone単体ではおサイフケータイの機能がなく、『Edy → 楽天キャッシュ』のルートが使えません。
ここでは、iPhoneユーザーが取るべき現実的な2つの選択肢と、それぞれのメリット・デメリットを整理します。
選択肢A:Android中古端末を買って「2台持ち」にする
なるべく手堅く資産形成を目指すなら、この方法しかないのですが、結論はAndroid端末を購入するしかないかと思います。ただし、「スマホをもう一台買う」といっても、携帯ショップで契約する必要はありません。
Wi-Fiやテザリングを使えばいいので、端末(本体)だけを手に入れましょう。これなら毎月の携帯料金は1円も増えません。
私が実際に使っているおすすめの入手方法は以下の通りです。
端末を買う際は、以下のポイントだけは絶対に守ってください。間違えるとルートが使えないという事態になります。
- FeliCa(おサイフケータイ)対応していない
- NFCだけではダメです。必ず「FeliCaマーク」があるか確認してください。海外版の端末には付いていないことが多いので注意が必要です。
- 回線契約はしない
- 「一括1円」などのキャンペーンは、高額な通信プラン契約が条件の場合がほとんどです。トータルで損をするので、端末単体購入(白ロム購入)を選びましょう。
- 古すぎるAndroidを買わない
- あまりに古すぎる中古端末(Android 9以下など)だと、アプリが対応していない場合があります。なるべく新しいものを選びましょう。
1. 新品派なら『モトローラ(Motorola)』が最強
私も愛用しているのが、モトローラのスマホです。
Amazonや楽天市場で、新品でも1万円台〜2万円前後で購入できます。
- メリット: 新品なのでバッテリー持ちが抜群。動作もサクサクで、日常のサブ機としてもかなり実用的です。
- おすすめ機種: moto g64y 5G なら2万円以下で入手可能です。



僕はmoto g64y 5Gを使っています。ゲームなどは向かないですが、日常使いもでき、サブバッテリーにもできるので役立ってます!
2. 安さ重視なら中古ショップ
少しでも初期費用を抑えたいなら、信頼できる中古スマホ専門店を利用しましょう。



僕的には中古端末は安心して使いたいので、イオシスのほうがオススメです。
選択肢B:チャージキャンペーンを狙って直チャージする
「2台持ちは嫌だ」「機械の操作が苦手」という方は、無理をせず楽天カードを使った公式ルートを選び、還元率が固定なら、せめてタイミングを工夫しましょう。
楽天ペイでは、チャージするだけでチャージ金額が還元されるキャンペーンを実施している5と0のつく日があります。


確実に全員もらえるわけではありませんが、抽選で全額還元などが当たるチャンスがあります。
毎回エントリーが必須なので気を付けてくださいね!
一手間かけてでも、高還元を狙ってチャージをしていこう!



結局、投資信託を購入するんだったらポイントが貯まったほうがお得ッスよね!次からはオイラもやるッス!



近くのお店や、持っている端末によってできるできないが変わるから注意しないとね!



あなたの持っているクレジットカードや、スマートフォン、そして近くのお店から最も高還元を狙えるルートを一つ選び、設定を完了させることから始めていきましょう。
基本的に無料なので、仕組みさえ作ってしまえば、大変なのは最初だけです。頑張ってみてくださいね!
他にも初心者向けの楽天ポイント情報についてまとめているので、ぜひご覧ください。


